我が大宮アルディージャは、3月11日（土）、ホームナックファイブスタジアム大宮でジュビロ磐田と対戦し、1対2での敗戦となりました。
当日は好天だったが
当日は、風が強いものの天気に恵まれ散歩日和でした。
私もこの天気に釣られ、自宅からナックフ根いつァイブスタジアムまで1時間ほど歩いてみました。
途中見沼田んぼで素晴らしい景色に恵まれ、とっても良い気分。
スタジアムをオレンジ色につつまれた
ホーム側入場者には、1万人限定でオレンジ色の旗が配布され乳幼児にはアルディージャサポーターがみんなで掲げ、スタジアムはオレンジ一色に包まれました。
完全にホームの雰囲気を作ることができましたが、試合開始早々にジュビロ磐田の中村俊輔選手にフリーキックを決められ、1点を追う苦しい状況に追い込まれました。
選手一人ひとりは奮闘するものの、それが逆にチームの連携に問題を残す結果となり、守備の乱れもあり結局2点を失い敗戦。
清水選手の得点が救い
それでも、開幕2試合無得点だったところ、清水選手の素晴らしいシュートで得点をあげることができたのが救いでしょうか。
他にも凄く奮起してる選手もたくさんいましたので、もう少ししたらチーム全体の調子も上向くのではないでしょうか。
初先発のマテウス選手や2試合目の先発のネイツ選手、とちゅ出場のムルジャ選手も頑張っていましたが、なんとなく空回りしてるような感じは否めませんでした。
いろいろ言いたい事はあるが次節の奮起に期待
長い間アルディージャを見ていますが、あまり見たことないような状況のような気がします。
いろいろ言いたいことはありますが、私が何か言ってもしょうがないですし、言いたいことは試合後の飲み会で全て吐き出させてもらいました。
渋谷監督やコーチ陣も含めた奮起に期待したいと思いましす。
また最下位になってしまった・・・
今回の敗戦で、勝ち点0の18位、最下位になってしまいました。
次節甲府戦には是非勝っていただいて、最下位を脱出してもらいたいと思います。
次節はヴァンフォーレ甲府戦
実はアウェーでヴァンフォーレ甲府戦です。
順位は16位と出遅れていますが、今年は新しく就任した吉田監督のもと、アグレッシブなサッカーを展開しているので要警戒です。
先日の浦和レッズ戦では、5バックながら、アグレッシブに試合を展開し、結果は1対4と敗戦になりましたが、少なくとも前半は、浦和レッズをかなり苦しめていました。
ジュビロ磐田戦の敗戦を糧に、必死の思いで戦えば自ずと結果ついてくると思いますので、ぜひがんばってもらいたいと思います。
岩上選手のロングスローを見つめる幡戸選手
アルディージャの場合、試合に出ない選手はメインスタンドで観戦しているんですが、幡戸選手は違います。
岩上選手のロングスローの時、ピッチ横から熱く見つめる幡戸選手がいました。
チームに熱いアドバイスをしてくれるといいですね。
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