3月4、5日とJリーグ2017年シーズンの第2節が行われました。
第1節では大問題を起こした試合のライブ中継も、小さなトラブルは散見されたようですが、大きな問題は発生しなかったようです。
マイナートラブルは残ったが大きな問題はなし
私はJ2の長崎Vs.横浜FCをライブで視聴していましたが、時々一瞬切れることはありますが、大きな問題はありませんでした。
画質は相変わらずSD画質ですけど。
他の試合では、例えば柏Vs.ガンバ大阪では、ゴール前の肝心なシーンで、データ待ちを示すググる矢印になって止まってしまったこともあったようです。
マイナーなトラブルなんで、DAZNの問題なのか個人のネットワーク環境の問題なのかはよくわからないようです。
DAZNのJリーグ対策がうまくいった
DAZNの人海戦術とかの対策がうまくいったようです。
ただ、DAZNの対策の中には、本来ライブ中継だったその他の中継が、録画中継になってしまったものもあるようです。
Jリーグはいいですが、その他のスポーツの愛好者が犠牲になったようです。
- バスケットボール NBL 一試合
- モータースポーツ V8 クリプサル500 アデレード
- ラグビーユニオン HSBCラグビーセブンズ ラスベガス
- サッカー Aリーグ マリナーズ vs シティ
- サッカー セリエA カリアリ vs インテル
- モータースポーツ モンスター・エナジー・AMA・スパークロス アトランタ (カナダ)
セールス盛ん
まだまだマイナーなトラブルが残るDAZNですが、セールスは盛んです。
ひかりTVが「DAZN」に対応したようです。
ひかりTVのセットボックスのメニューからDAZNを選択できるようになったということのようです。
ひかりTV視聴時にメニューに表示されるアプリを選択し、DAZNもしくはDAZN for docomoのどちらかを選択するようになっています。
つまり、パソコンやAmazon Fire TVでDAZNを見る方法と変わりありません。
画質がどうなっているのか気になるところです。
DAZNが言うところの、画質は視聴者のブロードバンド環境によると言うことであれば、ひかりTVではもっと号画質で見られると言うことなんでしょうか。
ただし、現時点では、ひかりTVのセットボックスのう一番高性能なものしか対応していないようで、契約している方やこれからひかりTVを契約しようとする方は注意が必要です。
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