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予想通り、Amazon Fire TV Stickが新しくなりました。
どこが変更になった?
アメリカですでに流通しているものと同じQuadコアですね。
またGPUも変更されています。
これがどれだけの影響を及ぼすかはわかりませんが、数値上は旧Stickより性能が良くなっていて値段は据え置きなのは喜ばしいです。
主な性能の変更点は下のとおりです。
参考のために、ボックスタイプの方の性能も調べてみました。
旧Stick | 新Stick | FireTV (ボックスタイプ) |
|
プロセッサ | Broadcom Capri 28155 Dual-core ARM A9 最大1Ghz | MediaTek Quad-core ARM 最大1.3 GHz | MediaTek クアッドコア最大 2.0 GHz。デュアルコア 最大 2.0 GHz + デュアルコア 最大1.6 GHz |
GPU | VideoCore4 | Mali450 MP4 | Power VR GX6250 |
ストレージ | 8GB | 8GB | 8GB |
メモリ | 1GB | 1GB | 2GB |
とりあえず様子見かな
今のところ、私の使用状況ではそれほど大きな能力を必要としていません。
実際、今のところ快適にビデオ等を視聴できていますので、とりあえず買い換は様子見です。
肝心のこの時期にAmzon Fire TV Stickの在庫が無いなんて
4月6日から発売予定となっていて、それまでの間はFireTVのボックスタイプしか在庫がないようです。
せっかくDAZNによるJリーグ中継が始まり、多くの人がStickを必要にするかもしれない時期に、肝心の商品の在庫がないなんて。
こうなったら、今後のことも考えて、ボックスタイプを選択するという手もあるかもしれないですね。
プラス6,000円程度ですから、Stickだと短期間で性能アップの新製品が出ることも想定できますから、意外とリーズナブルかもしれません。
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