速読で新しい自分に出会おう!

昔から興味があったことの一つに、本を早く読む「速読」があります。

本やインターネットの記事、メールなどを速く読んでいろいろな記事に触れることができれば、今まであまり自己啓発をしてこなかった自分ですが、その遅れを取り戻すことができるのでは、と考えたのです。

速読を身に付ける手段は、本を読んだりDVDなどを購入して勉強するなどもいいのですが、やっぱり講習会などに通って直接指導を受けるのが手っ取り早いようです。

経済評論家の勝間和代氏が推薦する「フォトリーディング」が有名ですが、調べてみると速読を教えてくれるところはたくさんあるようです。

講習会名 概要
新日本速読研究会 任天堂DSの「右脳を鍛える」をはじめ、多くの脳力開発の本を執筆している川村明宏が、40年以上もの長い間の研究から開発した速読術です。
フォーカス・リーディング 数ある速読流派の中で唯一「技術」として学べる。速読を「読書の達人が使いこなす技術」として分析・分解し、トレーニングによって誰でもマスターできるレベルに落とし込んでいます。
NBS日本速読教育連盟 「一字一句すべての文字に、順に目を通していき、同時に理解していく」速読法とのことです。
クリエイト速読スクール 「読書に集中できない」「頭が空廻りして内容が入ってこない」「思い出せない」という悩みを抱えた方への支援とともに、活字を読み慣れた方に対しては、さらに深く効率的な読書が体験できるように構成されているとのことです。
日本速読・記憶法セミナー 規則正しく上から下へ、左から右へ文字を読む」ように
癖がつくまで反復トレーニングを繰り返します。
SRS速読教室 「分散入力→並列処理→統合出力」という新しい方式に進化させて、情報処理能力を加速するオリジナルな技術の習得を目指すそうです。
日本速読協会 多くの方が1日で達成しやすい ≪3倍速≫ のレベルを設定し、“白熱指導” を行っています。
七田式右脳速読 右脳がその記憶力を存分に発揮できる状況を作り出し、 効果的に暗記・暗唱するためのエッセンスが凝縮されています。
フォトリーディング  準備、予習、フォトリーディング、復讐、活性化の5ステップにより、速く本を読むそうです。
SP速読学院  1. 脳内で情報処理を担う「ワーキングメモリー」を効率化。
2. PCソフトでのトレーニングで脳を高速化。
3. インプットした知識を整理する「ブレインマップ」などを習得。
楽読 「がんばる」よりも 楽しむ・リラックス を意識したトレーニング。馴染みのない音域を聞くことで脳が刺激されることを狙い、レッスン中に高速の英語を流すらしいです。

こんなにたくさんあって、それぞれのホームページで、本当にいろいろと書いてあるので、速読の研修を選ぶために、速読を学ばなければならないような感じです。
正直、少しの違いこそあれ、やっていることは何の講座もあまり変わらないような気がします。
ということで私は、とある飲み会でたまたま真向かいに座った方が「楽読」の講師の方だった縁で、楽読の講習会に通うことにしました。
全24回で138,240円。これが高いのか安いのか。
少しでも本が早く読めるようになれば安いもんです。
すでに一緒に講習会に通う人との出会いもあり、それだけでも嬉しいというのが本音です。

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