大阪に(クルマで)行くぞ!

さて、我がアルディージャは、今節はアウェイでガンバ大阪戦。
金曜日19時に、吹田スタジアムでキックオフです。

クルマで行くことに決定!


いろいろと悩んだんですが、結局、自家用車で行くことに決めました。
新幹線は金額が高い、飛行機は少し安価なんですが、さいたまから大阪のルートは、飛行機だと結構無駄が多いし、飛行機運賃以外に発生する費用が結構ばかにならない。
車であれば、高速代金は平日昼間なんで割引になりませんし、時間も7時間程度とけっこうかかります。
でも、飛行機や新幹線を使っても4時間30分位はかかります。
荷物を持って乗り換える手間とか、試合以外での現地での移動を考えると、車もそれなりにメリットがあります。
そんなこんなで、今回は一番安価な車をチョイスしました。

7時間も運転するの?

よくいわれます
大阪まで車で行くなんてすごい!
とか。
7時間も運転するなんて!
とか。
でも、皆さんもやってみればわかります。
大阪に来るまで行くなんて、クルマで日本一周3,500Km走ることに比べたら、本当に大したことありません。

ACCで楽ちん長距離運転

特に最近の車はACC(アクティブ・クルーズ・コントロール)という機能がついている事が多く、長距離運転がかなり楽です。
ACCには、従来のクルーズコントローに加えレーダーやカメラで前の車との車間距離を常時測定し一定に異常に保ってくれます。

だからACCをオンにすれば、前の車が止まれば自動的にこちらも止まってくれます。
だから、アクセルもブレーキも踏む必要はなく、前方を注視する必要がなくなります。
特にノロノロとなかなか止まらない渋滞で、運転の負担がかなり軽減されます。

ACCだと眠くならない?

よく聞かれること。
それは、アクセルとかブレーキ(一部ハンドル操作も)を操作しないと、運転中の作業がなくなるから運転中にかえって眠くならないか?というもの。
私も、自動車ディーラーに同じ質問をしました。
そして、そのとき、ディーラーから帰ってきた答えは、今まさしく自分が体験し、そして、自分が聞かれた時に返してる答えです。
前方注視のストレスが減り、前方のみならずその他へ注意することになるので、かえって眠くならない、です。
すなわち、今までは、人間が前方の車に中止し、車間距離を意識しつつスピードを調整し、ブレーキを踏むかどうかを意識していたわけですが、これが特に高速道路での長距離運転でドライバーに負担になっていたのです。
今までは、前方と一定の速度を保つことに全神経を集中していたと行っても過言ではありません。
この負担を取り除いたACCは、ドライバーは前方のみならず様々な方向へ注意を向けることができるようになり、更に安全になりました。
ドライバーの負担が軽減されるということは、長距離ドライブにおける注意散漫による事故の危険性が低くなったともいえます。

安全・楽チンで大阪へ

ということで、ACCを装備した車で、安全・楽ちんに大阪に行ってきます!

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